11月18日 の今買いたい大化け候補銘柄

日本アクア <1429>
19年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の14億円→18億円に28.6%上方修正。増益率が83.2%増→2.4倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。戸建住宅部門、建築物部門ともにウレタン断熱材「アクアフォーム」の受注が好調に推移するなか、原材イソシアネートの供給不足による価格高騰の影響が解消し、採算が大きく改善する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→17円(前期は10円)に大幅増額修正した。

塩野義製薬 <4507>
抗菌薬「FETROJA」が米国で新薬承認。複雑尿路感染症に罹患し、他の治療薬が効かないもしくは効きにくいことが想定される成人患者の治療を適応として承認を取得。

アストマックス <7162>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.04%にあたる40万株(金額で1億6000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月18日から20年3月31日まで。

協和エクシオ <1951>
建築3次元CADや土木積算システムなどのソフト開発を手掛けるシーピーユーの株式を取得し子会社化する。

エヌリンクス <6578>
光通信 <9435> が15日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、光通信の同社株式保有比率は5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

チャーム・ケア・コーポレーション <6062>
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。今期配当を実質増額修正。一方、200万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限30万株の第三者割当増資を実施する

11月14日 の今買いたい大化け候補銘柄

イグニス <3689>
子会社パルスがスマートフォンアプリ「INSPIX WORLD」の中国展開に向けて、VR・エンターテインメント事業を展開する中国企業と包括的業務提携。また、スマートフォン向けゲーム「ぼくとドラゴン」とブラウザゲーム「猫とドラゴン」をドリコム <3793> [東証M]へ譲渡。譲渡価額は5.2億円。

リスクモンスター <3768>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.66%にあたる14万1000株(金額で1億9993万8000円)を上限に、11月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

メドピア <6095>
19年9月期の連結経常利益は前の期比46.2%増の5.5億円に伸びて着地。続く20年9月期も前期比38.1%増の7.6億円に拡大し、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はドクタープラットフォーム事業で主力の医師向けコミュニティサイトの会員拡大や医師向け人材サービスの拡充などに注力する。また、ヘルスケアソリューション事業では法人向けオンライン健康相談や特定保健指導の導入件数を伸ばす計画だ。併せて、東証本則市場への市場変更申請に向けた準備を開始することを明らかにした。

小田原機器 <7314> 
19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は3億2000万円の黒字(前年同期は7億9300万円の赤字)に浮上して着地。路線バス向けの次世代型ICカード機器や運賃箱の新製品を投入したほか、首都圏を中心とした運賃収受システムの更新需要を取り込み、2.9倍の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の2億0100万円をすでに59.2%も上回っており、業績上振れが期待される。

日本KFC <9873>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.1倍の27.6億円に急拡大して着地。割安なセットメニューや新商品の投入などが奏功し、ケンタッキーフライドチキンの既存店売上高が前年同期比で2ケタ増を達成したことが寄与。経費削減を進めたことも大幅増益に貢献した。通期計画の14億円をすでに97.6%も上回っており、業績上振れが期待される。併せて、発行済み株式数の1.57%にあたる35万9239株の自社株を消却すると発表。

11月12日 の今買いたい大化け候補銘柄

バンドー化学 <5195>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.03%にあたる47万8500株(金額で4億7227万円)を上限に、11月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

太陽誘電 <6976>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比24.6%増の191億円に伸びて着地。電装化が進む自動車向け、高性能化が進む基地局通信装置・データセンターなど向けに主力のコンデンサーの販売が大きく伸びたことが寄与。

サニーサイド <2180>
20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は前年同期比98.3%増の3.4億円に拡大して着地。「渋谷スクランブルスクエア」などの商業施設やホテルの開業PR案件を獲得したことに加え、タレント活用したプロモーションや物販案件が想定以上の規模に拡大し、主力のマーケティング・コミュニケーション事業の収益が大きく伸びたことが寄与。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の7.8億円→8.8億円に13.0%上方修正。増益率が9.5%増→23.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

セレスポ <9625>
20年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比18倍の7.1億円に急拡大して着地。国際的スポーツ大会などの受注が寄与し、単価が大きく上昇したことが収益を押し上げた。通期計画の6.1億円をすでに16.4%も上回っており、業績上振れが期待される。

図研 <6947>
20年3月期の連結経常利益を従来予想の30億円→32億円に6.7%上方修正。従来の6.0%減益予想から一転して0.3%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。企業の設計・製造部門の旺盛な技術革新投資を背景に、電気設計システムを中心とするソフトウェア販売や派遣・受託サービスが大きく伸びる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28円→29円(前期は26円)に増額修正した。

11月8日 の今買いたい大化け候補銘柄

IHI <7013>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.59%にあたる554万2200株(金額で144億8731万円)を上限に、11月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施。東芝が保有株全株を売却する意向を示したことに対応する。

ピックルスコーポレーション <2925>
株主優待制度を新設。毎年2月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、自社商品詰め合わせセット(1500円相当)など数種類の中から1つを贈呈する。今期配当を2円増額修正。

ホロン <7748>
20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の8.4億円→11億円に31.2%上方修正。増益率が3.9%増→36.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。中国市場で主力のフォトマスク用寸法計測装置の新規受注を獲得したほか、次世代露光技術のEUV(極端紫外線)マスク検査向け欠陥レビュー電子顕微鏡の販売が伸びることが寄与。

応用技術 <4356>
19年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.6倍の6億7600万円に急拡大して着地。ゼネコンや設計事務所向け建築設計ソフトを中心としたソリューションの受注が好調だったほか、公園長寿命化計画策定業務の売上増加なども収益拡大に貢献した。通期計画の6億3500万円をすでに6.5%上回っており、業績上振れが期待される。

三井不 <8801>
20年3月期の連結経常利益を従来予想の2460億円→2590億円に5.3%上方修正。従来の3.2%減益予想から一転して1.9%増益を見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。投資家向け海外住宅の分譲販売が想定以上に伸びることが寄与。併せて、発行済み株式数の1.23%にあたる1217万4500株の自社株を消却すると発表。株主還元の拡充を好感する買いも期待される。

 ヴィンクス <3784>
19年12月期の連結経常利益を従来予想の13.1億円→15.7億円に19.8%上方修正。消費増税対応やキャッシュレス化、小売業のIT投資需要の高まりを背景に、流通・サービス業向けソフト開発などの受注が伸びることが収益を押し上げる。

11月5日 の今買いたい大化け候補銘柄

FRACTALE <3750>
子会社サイトリが疼痛及び線維症の調節において、脂肪組織由来再生(幹)細胞を使用する治療方法に関する国内特許査定を取得。

イトーヨーギョー <5287>
上期経常が黒字浮上で着地。東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

フジコー <2405>
小林直人社長が代表を務めるHOPがTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株600円で1日終値を11.7%上回る水準。買い付け期間は11月5日から12月16日まで。

KDDI<9433>
第2四半期決算は、営業利益が前年同期比1.4%減の5534.07億円だった。個人顧客の囲い込みを狙った費用を積み増した影響が出た一方で、法人向け事業や非通信事業は伸びた。コンセンサス(5300億円程度)を上回る。2020年3月期通期の業績予想は据え置いており、営業利益で前期比0.6%増の1兆200億円を見込む。

ステップ <9795>
19年9月期の経常利益(非連結)は前の期比0.8%減の27.3億円になったが、20年9月期は前期比5.9%増の29億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。28期連続増収になる。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の40円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の経常利益は前年同期比10.2%増の11.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の32.6%→34.3%に上昇した。

9月25日 の今買いたい大化け候補銘柄

サカイホールディングス <9446> 
株主優待制度を変更。現行は500株以上を保有する株主を対象に、直営携帯ショップで利用できる3000円割引券を保有株数に応じて1~5枚贈呈しているが、今年から適用する新制度では500株以上保有株主に一律2000円相当のオリジナルカタログギフトを贈呈する。

イワブチ <5983>
20年3月期の連結最終利益を従来予想の1.8億円→4億円に2.2倍上方修正。増益率が26.7%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。千葉県松戸市に保有する土地売却に伴い、売却益3.2億円が発生することが最終利益を押し上げる。

京福電 <9049>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.6億円→8.5億円に85.4%上方修正。従来の37.8%減益予想から一転して15.4%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。鉄道、バスともに利用者数が堅調に推移したほか、ボートレース三国などの不動産賃貸収入が伸びたことが寄与。経費計上が下期以降にずれ込むことも上振れの要因となる

メディカルネット <3645> 
発行済み株式数(自社株を除く)の16.16%にあたる74万株(金額で3億5000万円)を上限に、9月25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。創業者の早川亮氏が保有株売却の意向を示したことに対応する。

オンコリスバイオファーマ <4588>
食道がんを対象に進めてきたがんウイルス療法テロメライシンと放射線治療を併用したフェーズ1企業治験で、すべての患者への投与および効果安全性評価委員会による安全性の評価が完了。

9月23日 の今買いたい大化け候補銘柄

サンバイオ<4592>
19日の取引終了後、慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が、米国食品医薬品局(FDA)のRMATの対象品目に指定されたと発表した。RMATは、重篤な疾患を開発対象とした再生医療の先端治療法で、臨床試験で一定の効果を示したものに対する指定制度。米国ではBreakthrough Therapy(BT)指定と同様に、RMAT指定を受けた企業は、指定品目に関する優先審査と迅速承認の機会を得ることができるという。

<6418> 日金銭
大幅反落。前日に業績予想の下方修正を発表している。上半期経常利益は従来予想の7億円から0.1億円に、通期では10億円から4.5億円に減額している。欧州、北米ゲーミング向け紙幣鑑別機ユニットなどの販売が想定以上に減速したほか、米国の対中関税適用による関税額の発生、為替差損の計上などが背景に。7-9月期は経常赤字の見通しになり、想定以上の収益水準の落ち込みと捉えられている。

<6055> Jマテリアル
急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価1600円を継続で、投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げしている。第1四半期の大幅減益を背景に株価は調整しているが、今後は来期の利益水準を織り込んで上昇に転じると予想。来期営業利益は原価管理徹底などによる利益率向上を主因に上方修正、今期予想比31.3%増益の105億円を予想しているようだ。

<8233> 高島屋
続伸。上半期営業利益は前年同期比3%減の130億円前後になったもようとの観測が伝わった。会社計画は同8%増の145億円であったが、長梅雨など天候不順の影響により、主力の婦人服など夏物商品の販売が想定比未達であったもよう。中国からの訪日客なども減速したようだ。ただ、第1四半期は同9%減と低調スタートであり、夏場の天候不順の影響も月次動向などで明らかになっていたことから、目先のあく抜け感に。

<3668> コロプラ
一時ストップ高。スクウェア・エニックスと共同開発し、9月12日よりリリースしている「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード数が、1週間で500万件を突破したと伝わっている。想定以上の好スタートとして高評価が続く格好に。また、大和証券では、同タイトルの平均月商見通しを9億円から18億円へ修正、同社の業績予想も上方修正している。同社の年商は43億円になると試算しているようだ。

9月17日 の今買いたい大化け候補銘柄

バルニバービ <3418>
19年7月期の連結経常利益は前の期比18.6%増の5億円で着地。続く20年7月期も前期比25.0%増の6.3億円に伸び、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はレストランの新規出店や前期に出店した店舗の通期寄与などで、11.2%の増収を見込む。

ジェイ・エス・ビー <3480>
11-7月期(3Q累計)経常は12%増益・通期計画を超過。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.04%にあたる5万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月13日から10月31日まで。

ウインテスト <6721>
19年7月期の連結最終損益は6.3億円の赤字(前の期は3.5億円の赤字)に赤字幅が拡大したものの、続く20年7月期は1.5億円の黒字に浮上する見通しとなった。黒字化は05年7月期以来、15年ぶりとなる。今期は台湾や中国向けに主力の半導体検査装置の販売が大きく伸びるうえ、太陽光パネルの新規設置や是正工事の受注も増加し、売上高は前期比3.5倍の15.1億円に拡大を見込む。

野村総研 <4307>
20年3月期の連結最終利益を従来予想の550億円→660億円に20.0%上方修正。増益率が8.0%増→29.6%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。リクルートホールディングス <6098> の株式売却益として190億円を計上することが最終利益を押し上げる。

エーアイ <4388>
20年3月上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の2300万円→5300万円に2.3倍上方修正。減益率が59.6%減→7.0%減に縮小する見通しとなった。外注予定だった製品開発を社内で対応したほか、採用コストの抑制や中途採用者の入社時期が後ろ倒しとなったことも上振れの要因となる。併せて、次世代音声合成エンジンを来年4月から販売開始することも明らかにしている。