7月11日 の今買いたい大化け候補銘柄

キリン堂HD <3194>
20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比33.0%増の8.5億円に拡大して着地。季節商品の好調や既存店改装効果の継続に加え、調剤売上高が2ケタ増収を達成したことが収益を押し上げた。

コジマ <7513>
19年8月期第3四半期累計(18年9月-19年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比74.3%増の46.5億円に拡大して着地。高機能商品の販売促進効果や気温上昇でエアコンの販売が大きく伸びたほか、キャリアの料金プラン変更に伴う駆け込み需要を追い風に携帯電話も好調だった。また、パソコンはWindows7のサポート終了に伴う買い替え需要を取り込んだ。

タマホーム <1419>
今期経常は8%増で2期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は7円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.66%にあたる50万株(金額で9億円)を上限に自社株買いを実施する。

ソフトクリエイトホールディングス <3371>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.77%にあたる10万株(金額で1億8000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月11日から10月31日まで。

大黒天物産 <2791>
今期経常は55%増益へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる10万株(金額で3億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。

7月8日 の今買いたい大化け候補銘柄

暁飯島工業 <1997>
19年8月期の経常利益(非連結)を従来予想の6.2億円→6.9億円に11.3%上方修正。従来の0.8%減益予想から一転して10.4%増益見通しとなった。工事進捗の遅れで売上高は計画を下回るものの、工事採算が想定より上向くことで経常利益は上振れする。

キャリアL <6070>
20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の1.7億円に急拡大して着地。テレマーケティング事業者や金融機関向け事務系派遣、食品加工業者向け製造派遣の受注が好調だったほか、前期から受注を開始したキャッシュレス決済関連受託業務が拡大したことが寄与。利益率の高い新規案件の受注獲得に加え、採用費や賃借料を削減したことも大幅増益の要因となった。2日に上方修正した上期計画2.3億円に対する進捗率は73.6%に達しており、さらなる上振れが期待される。

アークコア <3384>
20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常損益は1100万円の黒字(前年同期は700万円の赤字)に浮上し、通期計画の2億0600万円に対する進捗率は5.3%となった。直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.8%→1.6%に改善した。

ダイケン <5900>
20年2月期第1四半期(3-5月)の経常損益(非連結)は300万円の黒字(前年同期は6000万円の赤字)に浮上したが、3-8月期(上期)計画の2000万円に対する進捗率は15.0%にとどまり、5年平均の30.4%も下回った。直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.4%→0.2%に改善した。

7月3日 の今買いたい大化け候補銘柄

サクサ <6675>
19年3月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の19.1億円に伸び、従来予想の15億円を上回って着地。続く20年3月期も前期比30.3%増の25億円に拡大する見通しとなった。今期はアミューズメント事業の特需がなくなるものの、オフィス向けネットワーク機器の販売拡大で増収を確保する。原価低減や生産機能の集約による効率化が進むことも増益に大きく貢献する。併せて、今期の年間配当は前期比5円増の55円に増配する方針とした。

ホープ<6195>
同社が27日の取引終了後、19年6月期の単独業績予想について、売上高を29億5700万円から38億円(前期比67.5%増)へ、営業損益を3200万円の赤字から5500万~7000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)に上方修正したことが好材料視されている。前期に開始したエネルギー事業の取引規模が計画に対して大きく拡大したことに加えて、既存事業であるマーケティング&メディア事業におけるジチタイワークスの発行数増加、BtoGマーケティングなど高収益サービスの展開が寄与。また、業務オペレーションにおける生産性向上施策も奏功したという。

タカショー <7590>
20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比12倍の1.7億円に急拡大して着地。売上高は前年実績を1.4%下回ったものの、生産性向上による人件費削減や減価償却費の減少などで採算が急改善したことが寄与。円安進行で為替差損益が好転したことも大幅増益に貢献した。

<2930> 北の達人
刺すヒアルロン酸化粧品「ヒアロディープパッチ」の人気が爆発、注文殺到により予約待ち人数が3万人超になっていると、会社側が先週末にリリースを発表。同製品は、高濃度ヒアルロン酸を含む美容成分を小さな針状に凝縮し、肌に刺すことで角質層まで直接届ける「刺す化粧品」。発売以来の累計売上高は約42億円となっている。人気商品の寄与による一段の業績成長を期待する動きが優勢に。

5月27日 の今買いたい大化け候補銘柄

キタック <4707>
19年10月期上期(18年11月-19年4月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.8億円→4.3億円に51.2%上方修正。増益率が0.4%増→51.8%増に拡大する見通しとなった。建設コンサルタント事業で前期からの繰越業務が高水準にある中、手持ちの業務が想定以上に進み、売上高が計画を14.1%も上回ったことが寄与。原価低減による採算改善も上振れに貢献した。

アズワン <7476>
は研究用理化学機器のカタログ販売を主力とし、産業機器や病院・介護用品も取り扱う総合商社。足もとでは自社の電子カタログを顧客購買システムに直接組み込むeコマース型集中購買サービスが絶好調だ。20年3月期も成長分野のeコマース事業の拡大などで、経常利益は4期連続の最高益更新を見込む。同社は配当性向50%を目標としており、今期配当は前期比26円増の167円と9期連続増配を計画する。好決算を背景に株価は青空圏を走る展開となっている。

<3656> KLab
5月14日に年初来安値725円をつけた後、翌15日から戻り基調が継続している。足元で5日移動平均線が25日線、75日線と次々に突破。日足の一目均衡表においても、ザラ場中の株価は雲上限を突破しているほか、遅行線もローソク足の上方に位置している。終値ベースでの雲上限突破や、転換線による基準線超えの公算も高まっており、三役好転完成が目前に迫っている。

<8848> レオパレス21
前日の引け後に明らかになった大量保有報告書において、共同保有者として新たに南青山不動産が加わったこともあり、レノグループの保有割合は前回提出時の14.13%から16.18%にまで上昇している。14日に初めて明らかになった6.24%の保有から、着実に株式買い増しが進んでおり、引き続き需給妙味の高まり、経営改革への圧力の高まりなどが意識される形になっている。

5月24日 の今買いたい大化け候補銘柄

<6758> ソニー
前日発表の自社株買いの実施がポジティブサプライズと捉えられている。発行済み株式数の4.80%に当たる6000万株、2000億円を上限に、5月17日から来年3月31日までを取得期間として実施する計画。2-3月にかけて株主還元としては初の自社株買いを実施したばかりであり、想定外のタイミングと受け止められる。また、前日にはマイクロソフトとのクラウドサービスやAI分野での提携も発表している。

日産自<7201>
前日に19年3月期の決算を発表している。営業利益は3182億円で前期比44.6%減益、4月の下方修正水準で着地している。一方、20年3月期は2300億円で同27.7%の減益見通し。4200億円程度の市場予想を大きく下回っている。米欧の落ち込みによって販売台数が伸び悩む見通し。前日の取引時間中に観測報道が伝わり、その後は売り優勢となったが、57円から40円への減配も発表されていることで、あらためて売り圧力が強まる形に。

<1383> ベルグアース
ウシオ電機<6925>と共同研究を開始すると発表している。「密閉式人工光育苗装置」や育苗に利用する補光用照明の照明方法の開発、これらの装置を用いた育苗レシピの開発を共同して行う。また、サカタのタネ<1377>の100%子会社の長野セルトップ(長野県東御市)から花苗育苗事業を譲り受ける。譲受価格は0.6億円。共同研究や事業譲り受けが将来の利益向上につながるとの期待から、買いが集まっている。

北越コーポ<3865>
先週末に19年3月期の決算を発表している。営業利益は101億円で前期比11.2%の減益となったが、1-3月期は前年同期比78.5%増と急回復し、従来予想100億円並みの水準で着地している。一方、20年3月期は165億円で同62.9%増と大幅増益を予想。140億円程度であった市場予想、中計目標であった150億円も上回る水準になっている。国内印刷用紙の値上げ効果などを織り込んでいるもよう。

5月17日 の今買いたい大化け候補銘柄

住友不 <8830> 
19年3月期の連結経常利益は前の期比9.3%増の2042億円で着地。続く20年3月期も前期比7.7%増の2200億円に伸び、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は企業の旺盛な需要を背景に、オフィスビル賃貸事業の収益拡大が継続する。業績好調に伴い、前期の年間配当を29円→30円(前の期は27円)に増額し、今期も前期比2円増の32円に増配する方針とした。

NATTY SWANKY <7674>
株主優待制度を新設。毎年6月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、ダンダダン酒場の「餃子一皿引換券」(500円相当)6枚を贈呈する。

東テク <9960>
19年3月期の連結経常利益は前の期比22.8%増の58.5億円で着地。続く20年3月期も前期比4.3%増の61億円に伸び、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期は首都圏を中心とした大型再開発案件の増加を背景に、省エネ・節電ニーズに対応した空調機器の販売や計装工事などが好調だった。今期は引き続き商品販売事業と工事事業に注力し、9期連続増収増益を目指す。併せて、前期の年間配当を52円→67円(前の期は52円)に増額し、今期も67円を継続する方針とした。

日阪製作所 <6247>
発行済み株式数(自社株を除く)の6.03%にあたる180万株(金額で16億2720万円)を上限に、5月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

5月13日 の今買いたい大化け候補銘柄

ミロク情報 <9928>
19年3月期の連結経常利益は前の期比14.2%増の50.5億円で着地。続く20年3月期も前期比22.6%増の62億円に伸びを見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期も企業の旺盛なIT関連投資ニーズが続くなか、中堅・中小企業向け統合業務ソフトの新規顧客開拓を進め、8.6%の増収を見込む。併せて、今期の年間配当は前期比4円増の38円に増配する方針とした。

ブレインP <3655>
19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の9億円に急拡大して着地。主力のアナリティクス事業で案件の大型化・長期化が進んだうえ、効率的なプロジェクト管理で採算も改善したことが寄与。また、ソリューション事業では機械学習・予測分析システムを活用した分析支援案件などの受注が好調だった。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の8.3億円(予想レンジ中値)→11.5億円に37.7%上方修正。増益率が40.1%増→93.0%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

アートSHD <3663>
19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比26.0%増の2億5200万円に伸びて着地。マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトなどの販売が好調だったクリエイターサポート事業が収益を牽引した。第1四半期実績だけで、すでに通期計画の2億0400万円を上回っており、業績上振れが期待される。

グレイス <6541> 
19年3月期の経常利益(非連結)は前の期比38.7%増の5.7億円に伸び、従来予想の4.9億円を上回って着地。続く20年3月期も前期比30.5%増の7.4億円に拡大し、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はクラウド型マニュアル管理システム「e-manual」の導入を進めるほか、次世代AIマニュアル「Grace Vision」の販売を伸ばし、24.7%の大幅増収を見込む。併せて、従来未定としていた前期の期末一括配当を7円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

5月10日 の今買いたい大化け候補銘柄

 FJネクスト <8935>
19年3月期の連結経常利益は前の期比39.6%増の100億円に拡大して着地。続く20年3月期も前期比9.1%増の110億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期も主力の投資用マンションと高価格帯のファミリー向けマンションの販売を伸ばし、10.4%の増収を見込む。併せて、今期の年間配当は前期比8円増の44円に増配する方針とした。配当利回りは5.01%に上昇。

応用技術 <4356> 
19年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.9倍の4.1億円に急拡大して着地。ゼネコンや設計事務所向け建築設計ソフトの引き合いが旺盛だったことが寄与。公園長寿命化計画策定業務の売上拡大に加え、建設業界向け販売案件の増加なども大幅増益に貢献した。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の3.5億円→5億円に42.3%上方修正。増益率が6.0%増→50.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

アーバネット <3242>
19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結経常利益は前年同期比37.8%増の21.1億円に拡大して着地。投資用ワンルームマンションの販売が増加したほか、2件の用地転売なども寄与し、36.2%の大幅増収を達成した。通期計画の17.4億円をすでに21.6%も上回っており、業績上振れが期待される。

岡本工 <6125> 
19年3月期の連結最終利益を従来予想の16.5億円→32.2億円に95.2%上方修正。従来の16.8%減益予想から一転して62.4%増益を見込み、12期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。国内、海外市場ともに工作機械の販売が好調で、売上高が計画を12.5%も上回ったことが寄与。税金負担が想定より減少したことも最終利益を押し上げた。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→100円に増額修正した。