四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の15銘柄(11月25更新)

GRCS <9250>
BarrierCrackと販売代理店契約を締結し、物理ペネトレーションテストサービスを提供開始。物理的な侵入可能性および侵入後のサイバーセキュリティリスクを評価する。

ラストワンマイル <9252>
未定だった今期配当は9期ぶり20円で復配。また、27年8月期に営業利益22億円(24年8月期実績は9.4億円)を目指す中期経営計画を策定。

シンメンテホールディングス <6086>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.87%にあたる18万株(金額で2億7252万円)を上限に、11月28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

東京海上ホールディングス <8766>
今期経常を3%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.8%にあたる7500万株(金額で1200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月20日から25年5月15日まで。