日経平均に5月売り(セルインメイ)は当てはまらないかも

6月に向けて一段高となる可能性

日経平均株価は6月に向けて一段高となる可能性が出てきている。

 

日経平均(日足)の騰落レシオは4月25日に146%まで上がった。これにより、5月中旬までは堅調が続くと前回の記事でも予想したが、結果として2万8000円台半ばの水準を連休前後から抜けてきた。5月12日時点では、この高値をさらに抜けかけているような状況である。

 

5月9日には騰落レシオが再度143%まで上がった。5月16日あたりにももう一段と高くなる可能性がある。騰落レシオが120%程度でピークアウトするのではなくて、140%を超えるような超過熱圏まで入っている。経験則上、ここから1カ月程度、6月前半に向けて高値をもう一度抜けていくことが期待できるだろう。

アメリカでは税還付による資金が尽きる5月頃に株式をいったん売却して利益確定せよ、という「セルインメイ」の相場格言があります。ただ、今年はセオリーが当てはまらないかもしれません。

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