9月9日 の今買いたい大化け候補銘柄

スマレジ <4431>
20年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の4.8億円→6.4億円に31.3%上方修正。増益率が19.9%増→57.4%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。軽減税率補助金申請の駆け込み需要を追い風に、クラウド型POSレジ「スマレジ」の利用料が増えるうえ、クラウドサービス関連機器の販売も伸び、売上高が計画を23.2%も上回ることが寄与。

インスペック <6656>
20年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比167倍の1.6億円に急拡大して着地。フレキシブルプリント基板向けロールtoロール型検査装置の受注が大きく伸び、48.7%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の2.9億円に対する進捗率は57.6%に達しており、業績上振れが期待される。

ジーエヌアイ <2160>
19年12月期の連結税引き前利益を従来予想の7.4億円→10.8億円に46.4%上方修正。増益率が2.0倍→3.0倍に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。中国で主力の特発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」の好調が継続するうえ、医療機器を販売する米子会社の収益も伸びる。

クミアイ化学工業 <4996>
19年10月期第3四半期累計(18年11月-19年7月)の連結経常利益は前年同期比13.8%増の75.2億円に伸び、通期計画の81億円に対する進捗率は92.9%に達し、5年平均の82.7%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比60.8%減の5.7億円に大きく落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.0%増の10.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.2%→3.1%に改善した。

アイル <3854>
19年7月期の連結経常利益は前の期比78.0%増の9.7億円に拡大し、20年7月期も前期比26.1%増の12.2億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。10期連続増収、5期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を12円→16円(前の期は1→2の株式分割前で20円)に増額し、今期も前期比4円増の20円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.4%→9.9%に大幅改善した。