9月17日 の今買いたい大化け候補銘柄

バルニバービ <3418>
19年7月期の連結経常利益は前の期比18.6%増の5億円で着地。続く20年7月期も前期比25.0%増の6.3億円に伸び、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はレストランの新規出店や前期に出店した店舗の通期寄与などで、11.2%の増収を見込む。

ジェイ・エス・ビー <3480>
11-7月期(3Q累計)経常は12%増益・通期計画を超過。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.04%にあたる5万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月13日から10月31日まで。

ウインテスト <6721>
19年7月期の連結最終損益は6.3億円の赤字(前の期は3.5億円の赤字)に赤字幅が拡大したものの、続く20年7月期は1.5億円の黒字に浮上する見通しとなった。黒字化は05年7月期以来、15年ぶりとなる。今期は台湾や中国向けに主力の半導体検査装置の販売が大きく伸びるうえ、太陽光パネルの新規設置や是正工事の受注も増加し、売上高は前期比3.5倍の15.1億円に拡大を見込む。

野村総研 <4307>
20年3月期の連結最終利益を従来予想の550億円→660億円に20.0%上方修正。増益率が8.0%増→29.6%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。リクルートホールディングス <6098> の株式売却益として190億円を計上することが最終利益を押し上げる。

エーアイ <4388>
20年3月上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の2300万円→5300万円に2.3倍上方修正。減益率が59.6%減→7.0%減に縮小する見通しとなった。外注予定だった製品開発を社内で対応したほか、採用コストの抑制や中途採用者の入社時期が後ろ倒しとなったことも上振れの要因となる。併せて、次世代音声合成エンジンを来年4月から販売開始することも明らかにしている。

9月12日 の今買いたい大化け候補銘柄

Hamee <3134>
20年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比66.9%増の3.9億円に拡大して着地。新型iPhone向けケースなどスマートフォンアクセサリーの自社製品の好調が継続した国内コマース事業が収益を牽引。第1四半期実績だけで、通期計画の10.8億円に対する進捗率は36.9%に達しており、業績上振れが期待される。

セゾン情報 <9640>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9.5億円→15億円に57.9%上方修正。従来の23.2%減益予想から一転して21.3%増益見通しとなった。データ連携プラットフォームなどのライセンス販売が大幅に増加したうえ、クラウド型の定額サービスも伸び、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。

アゼアス <3161>
20年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の7900万円に急拡大して着地。主力の防護服・環境資機材事業の収益が大幅に拡大したことが寄与。防護服のシェア拡大や新規分野の開拓に注力したほか、断続的に発生する豚コレラの封じ込め作業に伴う需要を取り込んだ。上期計画の8700万円に対する進捗率は90.8%に達しており、業績上振れが期待される。

Aiming<3911>
同社は11日、ファンタジーRPG「CARAVAN STORIES」のプレイステーション4向けで、北米版のサービスを開始したと発表。収益への寄与などが期待されているようだ。このゲームは、17年11月に日本でスマートフォン版のサービスを始め、18年4月にはパソコン版、同年7月には繁体字版をリリース。プレイステーション4向けでは、19年4月に日本・アジア版のサービスを開始している。

大日本印刷 <7912>
11日、大日本印刷 <7912> が発行済み株式数(自社株を除く)の9.94%にあたる3000万株(金額で600億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は9月12日から20年3月24日まで。

9月9日 の今買いたい大化け候補銘柄

スマレジ <4431>
20年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の4.8億円→6.4億円に31.3%上方修正。増益率が19.9%増→57.4%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。軽減税率補助金申請の駆け込み需要を追い風に、クラウド型POSレジ「スマレジ」の利用料が増えるうえ、クラウドサービス関連機器の販売も伸び、売上高が計画を23.2%も上回ることが寄与。

インスペック <6656>
20年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比167倍の1.6億円に急拡大して着地。フレキシブルプリント基板向けロールtoロール型検査装置の受注が大きく伸び、48.7%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の2.9億円に対する進捗率は57.6%に達しており、業績上振れが期待される。

ジーエヌアイ <2160>
19年12月期の連結税引き前利益を従来予想の7.4億円→10.8億円に46.4%上方修正。増益率が2.0倍→3.0倍に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。中国で主力の特発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」の好調が継続するうえ、医療機器を販売する米子会社の収益も伸びる。

クミアイ化学工業 <4996>
19年10月期第3四半期累計(18年11月-19年7月)の連結経常利益は前年同期比13.8%増の75.2億円に伸び、通期計画の81億円に対する進捗率は92.9%に達し、5年平均の82.7%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比60.8%減の5.7億円に大きく落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.0%増の10.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.2%→3.1%に改善した。

アイル <3854>
19年7月期の連結経常利益は前の期比78.0%増の9.7億円に拡大し、20年7月期も前期比26.1%増の12.2億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。10期連続増収、5期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を12円→16円(前の期は1→2の株式分割前で20円)に増額し、今期も前期比4円増の20円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.4%→9.9%に大幅改善した。