3月28日 の今買いたい大化け候補銘柄

ユーグレナ<2931>
調整トレンドの中ではあるが、足元で緩やかなリバウンドを見せてきており、25日線からの上放れ後は、75日線を突破してきている。一目均衡表では雲下限の攻防から雲上限を突破すると、雲上限を支持線に変えてきている。遅行スパンは実線を上放れており、上方シグナルを継続させている。昨年11月戻り高値729円を突破してくると、中期トレンドは転換する。

アンジェス<4563>
同社は大阪大学発のバイオベンチャーで遺伝子治療薬の開発を進めている。そのなか、市場で注目されていた同社開発の重症虚血肢治療薬「コラテジェン」が20日、厚生労働省の専門家会議で承認され、今年5月にも国内で初めて登場する見通しとなった。これを材料視する買いが集中している。

アマナ<2402>
同社は広告・映像コンテンツの企画制作会社で、東京五輪などに絡む特需が見込まれている。19日取引終了後に発表した19年12月期の業績予想は売上高が前期比5.4%増の235億円と増収を計画し、営業利益は同45.5%増の8億円を予想しており、これをポジティブ視した形で投資資金が流入した。なお、18年12月期の売上高は前の期比2.5%増の222億9000万円、営業利益は同29%減の5億5000万円だった。

テリロジー<3356>
ここ調整色を強め前日には1月10日以来約1カ月半ぶりに4ケタ大台を下回る場面があったが、きょうは売り物を吸収して切り返しに転じている。20日、イスラエルのコンサルティング・投資銀行会社であるHarel-Hertz Investment Houseと業務提携したことを発表、これが株価の刺激材料となった。イスラエルにおける情報収集拠点機能を確保し、東京五輪や大阪万博を見据え、セキュリティや人工知能(AI)などの新規技術の発掘を進めるとともに、次世代サイバーセキュリティー技術の共同開発を検討する方針で、今後の事業展開力強化に対する期待が高まった。

2月20日 の今買いたい大化け候補銘柄

チェンジ <3962>
19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期非連結比12倍の3.1億円に急拡大して着地。昨年11月に買収したふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの業績上積みが収益を押し上げた。併せて発表した19年9月期通期の同利益は前期非連結比2.6倍の13.2億円を見込む。

エスユーエス <6554>
19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比52.6%増の2.3億円に拡大して着地。大手製造業やIT関連の人手不足を背景に、技術者派遣の受注が拡大したことが寄与。高付加価値な業務への配属が進み、受注単価が上昇したことも収益を押し上げた。上期計画の2億円を12.6%上回っており、業績上振れが期待される。

ハナツアーJ <6561>
18年12月期の連結経常利益は前の期比61.5%減の7.2億円に落ち込んだものの、続く19年12月期は前期比2.7倍の19.4億円にV字回復し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。前期は相次いで発生した自然災害の影響で、訪日客向けパッケージ旅行などの需要が落ち込んだことが響いた。今期はバスのリースバックによる収益構造改革効果でバス事業の業績が急改善する。旅行需要の回復に加え、昨年7月に開業した東京大森のホテルがフル稼働することもV字回復に貢献する。

安永 <7271>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の15億円→20億円に33.3%上方修正。従来の10.7%減益予想から一転して19.1%増益見通しとなった。自動車向け工作機械やエンジン部品の販売が想定より伸びることが寄与。エンジン部品事業の採算が良化することも利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の14円→16円(前期は16円)に増額修正した。

2月13日 の今買いたい大化け候補銘柄

東和薬品 <4553>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の122億円→163億円に33.6%上方修正。増益率が4.1%増→39.1%増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。ジェネリック医薬品における近年追補品の販売好調や医薬品卸の売上増加が収益を押し上げる。研究開発費や広告宣伝費など販管費が想定を下回ることも上振れの要因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の95円→107.5円(前期は95円)に増額修正した。同時に、3月末割当の1→3の株式分割を実施すると発表。

東海カ <5301>
18年12月期の連結経常利益は前の期比5.9倍の752億円で着地。続く19年12月期も前期比31.6%増の990億円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期も世界的な需給逼迫を背景とする黒鉛電極の価格上昇に加え、前期に買収した北米カーボンブラック事業が通期フル寄与し、39.5%の大幅増収を見込む。想定為替レートは1ドル=105円に設定。併せて、今期の年間配当は前期比24円増の48円に大幅増配する方針とした。

リリカラ <9827>
18年12月期の経常利益(非連結)は前の期比3.3倍の1.3億円で着地。続く19年12月期も前期比4.7倍の6.3億円に急拡大する見通しとなった。今期はインテリア事業で昨年9月に実施した値上げが浸透するほか、原価低減や業務効率の徹底的な見直しも寄与し、採算が大きく改善する。併せて、今期の年間配当は6円で、9期ぶりに復配する方針とした。

石原産業 <4028>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の73億円→99億円に35.6%上方修正。従来の13.2%減益予想から一転して17.7%増益見通しとなった。今期業績の上方修正は昨年11月に続き、2回目。研究開発費が想定を下回ることが上振れの要因となる。直近の農薬登録取得に向けたスケジュールや大阪大学と共同開発する医薬品治験の進捗状況などを踏まえて関連費用の支出時期を見直した。予想PERが9.3倍→6.1倍に低下し、割安感が強まった。

2月8日 の今買いたい大化け候補銘柄

ワークマン <7564>
19年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比26.4%増の118億円に伸びて着地。カジュアル衣料の新業態「ワークマンプラス」がTV番組に取り上げられたことで脚光を浴び、ワークマン既存店の売上高、客数がともに大きく伸びたことが業績を押し上げた。併せて、通期の同利益を従来予想の123億円→142億円に15.4%上方修正。増益率が4.4%増→20.5%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

バンナムHD <7832>
19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比30.6%増の714億円に拡大して着地。「機動戦士ガンダム」のプラモデル・フィギュアのほか、「ドラゴンボール」のカード関連商品が国内外で人気化した。「ラブライブ!サンシャイン!!」「アイドルマスター」のDVDなどの販売も好調だった。併せて、通期の同利益を従来予想の610億円→760億円に24.6%上方修正。従来の19.1%減益予想から一転して0.8%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の36円→123円(前期は123円)に大幅増額修正した。

テクノ菱和 <1965>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の31億円→40.9億円に31.9%上方修正。従来の9.5%減益予想から一転して19.4%増益見通しとなった。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。産業設備工事、一般ビル設備工事ともに受注が堅調に推移するなか、工事採算が想定より上向くことが利益を押し上げる。予想PERが10.2倍→7.7倍に低下し、割安感が強まった。併せて、発行済み株式数の2.0%にあたる45万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。

高田工 <1966>
19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比99.9%増の19.4億円に拡大して着地。化学プラントの定修工事やエレクトロニクス関連設備、製鉄プラント分野の建設工事が増加したことが寄与。工事運営の効率化に加え、一部の大型建設工事における原価率が改善したことも大幅増益に貢献した。通期計画の18.3億円をすでに6.4%上回っており、業績上振れが期待される。