12月26日 の今買いたい大化け候補銘柄

日本プロセス <9651>
19年5月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6億円に21.0%上方修正。従来の13.6%減益予想から一転して4.5%増益見通しとなった。自動車システムなど受注環境の好況が想定以上に継続していることが寄与。請負化やオフショア開発の推進、プロジェクト管理の強化による生産性向上も利益を押し上げる。
予想PERが14.8倍→12.4倍に低下し、割安感が強まった。

セイヒョー <2872>
19年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の3500万円→6000万円に71.4%上方修正。夏場の猛暑などを背景に氷菓の販売やOEM製品の受注が好調で、売上高が計画を上回ることが寄与。運搬費や支払保管料が大幅に増加したものの、機械メンテナンスの強化によるロス減少などで吸収する。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前期は30円)に大幅増額修正した。

あさひ <3333>
19年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比14.7%増の47.2億円に伸びて着地。スポーツサイクルや電動アシスト自転車など高付加価値商品の品揃えを拡充したほか、ウェブサイトの刷新などが奏功し、7.1%の増収を達成したことが寄与。
通期計画の41.6億円をすでに13.6%も上回っており、業績上振れが期待される。

口化 <4361>
18年11月期の連結経常利益を従来予想の1億8000万円→2億3900万円に32.8%上方修正。減益率が30.2%減→7.4%減に縮小する見通しとなった。自動車関連メーカー向けを中心に化学工業薬品の販売が伸びたことが寄与。稼働率向上や合理化効果による原価低減も上振れに貢献した。
予想PERが9.1倍→6.5倍に低下し、割安感が強まった。

ウエスコHD <6091>
19年7月期の連結最終利益を従来予想の4.4億円→8.3億円に90.0%上方修正。従来の37.3%減益予想から一転して19.1%増益見通しとなった。相楽東部広域連合から提訴されていた損害賠償請求訴訟で和解が成立。これに伴い、訴訟損失引当金戻入益3.9億円が発生することが最終利益を押し上げる。

NaITO <7624>
19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比22.3%増の9.5億円に伸びて着地。旺盛な設備投資需要を背景に、切削工具や産業機器・工作機械などの販売が伸びたことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の10.5億円→11.6億円に10.5%上方修正。増益率が9.4%増→20.8%増に拡大する見通しとなった。

12月24日 の今買いたい大化け候補銘柄

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが軟調。米株急落に伴う全体リスクオフ相場で買いが入りにくいなか、米10年債利回りが、前日終値ベースで2.85%台まで急速に水準を切り下げており、米国事業における運用環境の悪化が嫌気されている。きょう、あすの日程で行われるFOMCでは来年の利上げペースが鈍化するとの観測が強く、米長期金利低下に対する思惑が改めて強まっている。

ビーロット<3452.T>
は朝方から気配値を切り上げる展開となり、ストップ高の1556円水準でカイ気配となっている。17日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を200億円から202億2200万円(前期比54.4%増)へ、営業利益を25億1200万円から32億8100万円(同38.7%増)へ、純利益を14億1400万円から19億3500万円(同54.8%増)へ上方修正したことが好感されている。第4四半期において、主要事業である不動産投資開発事業における販売用不動産の売却が相次ぎ、高利益率が積み重なったことが売上高・利益を押し上げた。

GMOペパボ <3633>
18年12月期の最終利益(非連結)を従来予想の4億2000万円→5億円に19.0%上方修正。増益率が3.5倍→4.2倍に拡大する見通しとなった。今期業績の上方修正は10月に続き、2回目。ハンドメイド事業におけるプロモーションコストの効率的な運用などが奏功し、採算が改善する。繰延税金資産の計上に伴い、税金費用が減少することも最終利益を大きく押し上げる。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の90円→105円(前期は25円)に増額修正した。期末一括配当利回りは2.34%に上昇し、配当権利付き最終日を25日に控え、配当取り狙いの買いなどが期待される。

12月14日 の今買いたい大化け候補銘柄

丸善CHI <3159>
19年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比36.0%増の23億円に拡大して着地。文教市場販売事業で学部設置などに伴う大型案件の完工が増加したことが寄与。図書館サポート事業で業務効率化が進んだことも大幅増益に貢献した。通期計画の24億円に対する進捗率は96.1%に達しており、業績上振れが期待される。業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当を2円実施し、19期ぶりに復配する方針とした。

稲葉製作 <3421>
19年7月期上期(8-1月)の連結経常利益を従来予想の3.9億円→6.5億円に64.6%上方修正。鋼製物置の受注が堅調に推移するなか、原材料価格が想定を下回ることが上振れの要因となる。

GAテクノ <3491>
18年10月期の経常利益(非連結)は前の期比90.8%増の6.4億円で着地。続く19年10月期は前期比75.7%増の11.2億円に拡大し、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は中古不動産市場の拡大や上場による知名度向上を背景に、中古不動産のマッチングサイト「Renosy」の新規会員数が増加し、不動産売買・仲介の成約数が伸びる。

鎌倉新書 <6184>
19年1月期の連結経常利益を従来予想の5.1億円→7.1億円に39.2%上方修正。増益率が41.7%増→97.2%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。お墓、葬祭、仏壇の各サイトにおける成約数が大幅に増加し、取引事業者から受け取る手数料収入が想定より伸びることが寄与。

12月12日 の今買いたい大化け候補銘柄

山岡家 <3399>
19年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.8倍の3億4300万円に急拡大して着地。客数増加や前期に実施した値上げ効果で、既存店売上高が前年実績を上回ったことが寄与。食材ロス管理の徹底や店舗管理コストの効率化など販管費を抑制したことも大幅増益に貢献した。通期計画の4億2000万円に対する進捗率は81.7%に達しており、業績上振れが期待される。
併せて、1万4000株(発行済み株式数の0.57%)を上限に自社株買いを実施すると発表。

シーイーシー <9692>
19年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比41.3%増の37.2億円に拡大して着地。製造業向けシステム開発やスマートファクトリー関連製品の販売が好調だったうえ、データセンターやインフラ構築といったICTサービスの受注も伸びた。前期に発生した不採算案件の収束に加え、生産性の向上も大幅増益に貢献した。

青山財産 <8929>
18年12月期の連結経常利益を従来予想の12.3億円→13.4億円に8.9%上方修正。増益率が30.4%増→42.1%増に拡大する見通しとなった。今期業績の上方修正は11月に続き、2回目。年度末までに課題解決のための対策を求める顧客が急増し、相続や事業承継案件の成約が想定以上に伸びることが寄与。第4四半期に組成した船舶オペレーティングリース商品の販売が好調なことも上振れの要因となる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の37円→39円(前期は30円)に増額修正した。

12月3日 の今買いたい大化け候補銘柄

トリケミカル <4369>
19年1月期の連結経常利益を従来予想の19.4億円→29.9億円に54.1%上方修正。増益率が19.6%増→84.3%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。国内と台湾を中心に半導体や光ファーバー向け化学材料の販売が伸びることが寄与。韓国関連会社の業績が想定以上に好調で、持分法投資利益が発生することも利益を大きく押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の26円→45円(前期は21円)に大幅増額修正した。

JSB <3480>
18年10月期の連結最終利益を従来予想の17.0億円→20.6億円に21.0%上方修正。増益率が9.8%増→32.9%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。不動産賃貸管理事業で物件管理戸数が想定より伸びたほか、高齢者住宅事業における事業譲受も収益を押し上げた。固定資産売却益の発生に加え、税金費用が減少したことも上振れに大きく貢献した。

大和コン <3816>
19年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14.9%増の1億円に伸びて着地。生産性向上や省力化へのシステム投資需要が高まるなか、ソフトウェア開発関連の売り上げが伸びたことが寄与。販管費が減少したことも増益に貢献した。
上期計画の1.7億円に対する進捗率は62.1%に達しており、業績上振れが期待される。

はてな <3930>
19年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.5倍の1.6億円に急拡大して着地。オウンドメディア構築ツールを新規に導入する企業が増加し、システム利用料などが拡大したことが寄与。システム開発受託や保守運用サービス、サーバー監視サービスの売上成長も業績拡大に貢献した。また、個人向けはてなブログの有料プランなどの課金収入も好調だった。
第1四半期実績だけで、通期計画の3.5億円に対する進捗率は45.9%に達しており、業績上振れが期待される。